仕事に懸ける想い

昔は呼吸器をつけていたり、点滴をしなくてはいけないなど、多くの医療ケアが必要な方たちは、ほとんどが病院での生活を強いられてきました。

それが医療の発達とともに在宅での生活が可能となり、家に帰って家族と一緒に過ごす時間がもてるようになってきました。ただ、その反面、家族の人たちには大きな介護不安や、負担がのしかかるようになったのも事実です。

私は、家族の人たちだけに負担を背負わせるのではなく、家族と一緒に過ごすという幸せなことをみんなの幸せであってほしい・・・そしてみんなが楽しく毎日を過ごせるようになってほしいという思いを込めて、このステーションを開設しました。

ぜひ、私たちに皆様が笑顔になれるお手伝いをさせて下さい。そして、その笑顔の中に私たちを加えて下さると光栄です。